TIDE POOL 葉山の公式ブログ

2018.03.20 UP
ことばになるまえのこころの音シリーズ1
せっかくの春の雨。
そして、いのちの芽吹く季節の雨。
さらに来週はおそらくいのちの桜が満開ということで、、、

心の音を探しにいこう!

おとなてきには、擬音語、擬態語と呼ばれるようなものを探しに、
桜の木の下を目指して出発します。
(ちなみに、擬情語という言葉もあるんですよ!)

ルールは1つ。

「感情になる前の音を3つみつけてくること。耳できこえてもきこえなくても。」

今回の雨と、
次回の桜で、
どんな心の音の違いがあるのか?

そんなことをテーマに、心の音探しの散歩に出ます。

「マルマルポー」「グシュグシュジャリッ」という独特の音が出たり、

音を追いかけてたら、
「どうせなら海に落ちたかったなぁ、、」
という雨の気持ちになっていき、、

だんだんみんなでルールを決めて、、

カエルの気持ちで、雨粒の落ちてくる気持ちを代弁してみたり、

雨粒をよける、カメの首の気持ちになって、
「ヒャッ、ヒュッ」という音を見つけたり。

言葉になる前の感情を探すと、
絵になり、漢字も象形文字になり、、
それぞれの心の音は様々な表現に。


花咲く桜をイメージしての記念撮影も!
来週は、ここに2人の体験者の子たちが来るから!と空間を開けたりw

来週は、桜を前にした心の音、
その心の音が言葉になるところを追いかけます。

色づく季節に合わせて、心の音が弾むね。

雨の音、雨の気持ちと、桜の音、桜の気持ち。

ひとつひとつの「違い」と「つながり」を愛していこう。
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