TIDE POOL 葉山の公式ブログ

2020.07.07 UP
現実と仮想現実と拡張現実そこに「心」はついていくことができるのか… イヤ、きっと今のままではついていけないだろう
テクノロジーがすさまじく進化しているが、心や感情に関しては向き合っている人はどのくらいいるだろうか…
コネクションプラクティスはまさに自分の感情とニーズに向き合う練習をしている。
http://rasurjapan.com/about-connection-practice/
それはまさに、プラクティスの連続になります。
その手法には呼吸も含まれ、自分の思考だけでなく、自分のニーズを感じる事を大切にします。

人は常に過去を生きている。
これからの事を予測するときに何を材料とするのか、それは過去の体験
過去から未来を導き出す。それは頭で考えている。「思考」
と、すると失敗しないようにするのも、「思考」
「思考」の限界です。
なぜならば、「恐れ」が存在するからです。
怖いから目をそむけたくなります。
逃げたくなります。

でも、そこで目の前にある出来事に向き合うことができると、「何に恐れているのか」
「なにを怖がっているのか」という事が明確になっていきます。
その「正体」がわかると、ではどうしたいのか、どうすれば良いのかという行動が生まれてくるわけです。
この大事なポイントを無視しながら、テクノロジーの影響はさらに大きくなってきています。
VRの世界でもなんか合わない、うるさい、嫌だと感じたら「block」非常に簡単です。
子どもたちがやっているゲームもそんなことが簡単にできてしまう。

本当に相手を大切にすることってどうするのか。
そして、じぶんを大切にすることってどうやるのか。
じぶんを大切にできるようになるには、お話を沢山、沢山聴いて、お話して、否定をしない。
そこなんじゃないかと、最近とても感じます。
自分が変わる事、そこにはあらゆる変化が待っている、大変なこともある、でもそこには新しい世界もまっている。
だから、じぶんが感じている事を大切に「いま」を生きたいと僕は強く思う。
今日のAR教材は

https://edu.google.com/intl/ja/products/vr-ar/expeditions/?modal_active=none
今村
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