TIDE POOL 葉山の公式ブログ

さぁ、どう考える。 そして、どう生きる?20210611
日々私たちを照らすもの
今週は木曜日、金曜日ともに晴れ!
夏日となりました。
この太陽、じつはものすごくすごいことなんです。
今、まさに「暑い!と感じるこの太陽の光、実は約8分20秒まえの「熱」そのスケール感がとてもすごい。

地球を感じる、そして46億年の地球の歴史において、今ここに存在している事と意味をどれだけ感じるチャンスになるのかという事。
僕たちは、ありとあらゆる手段によって、「いのち」がつながれ、
こども、おや、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいばーちゃんに、ひいじーちゃん、まさに奇跡の積み重ねで僕たちが存在しること。
そして、時代は変わり、産業ををして、資本主義になり、会社に通い、みんなでお仕事する時代がありました、
とうぜんそこでの力を養うために、日本の教育ではみんなで協力、
協調性をもって過ごすことができるための訓練を積み重ねていくわけです。
しかしながら、時代の変化により、サラリーマンという武士は、スーツという名の着物を脱ぎ、
ちょんまげを切り、短パンとビーさんそして、
刀をラップトップPCというもの変え、そして、会社に通う事が当たり前ではなくなってきたのである。
時代は変わるが、太陽の光は46億年前から、われらの住む地球に降り注ぎ、恩恵を受けてきたのである。
この長い歳月を考えてみよう。

太陽、大地、海 この壮大なスケールを前に人間の小ささを感じ、
そしてそれぞれ個人の抱えている課題なんかもあるけれど、
それが問題なのか?と本質を問われるんじゃないかな。
だから、自然に抱かれよ。
自然はすべてを包んでくれるし、流してもくれる。
僕たちは46億年の地球の歴史のほんの80年ぐらい。
さぁ、どう考える。
そして、どう生きる?
いくつになってもワクワクを胸にそれこそ「人間の力」のほかならない。

今村直樹
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