TIDE POOL 葉山の公式ブログ

2021.12.23 UP
TP的包括的な取り組みとは?
じぶん クラス 今村直樹
オールスタンドアップ
「じぶん」がいるのは、そのほかの人がいるから自分がいる。
今回は、身体を使って、力を合わせて成し遂げる内容となりました。
組体操のような感じですが、二人組になって、バランスを取り合いながら同時に立ってみる、
それを3人、5人、全員というように数を増やしていくのですが、やり方が違ってくるし、みんなも体の大きさや、
配置、足の置き方などかなり難しくなってくるわけですね。

その都度、話をしながら、あーでもない、こーでもない、と、こどもたちのお話が重ねられるのですが、そのプロセスがまた大切です。
みんなに声をかける人、特にしゃべらず一生懸命協力する人、さりげなくサポートしている人、参加せずに周りから見ている人…
そう、人には役割があって、その役割を大切にすることこそが、インクルーシブ教育
(社会で言われている障害を持つ子も一緒にという意味で僕は使っていません。)
包括的な環境とでもいった方がよいでしょうか。
あらゆる性別、世代、特性を持った人たちがいるの、それが社会だと感じています。
その社会では自分の正義を持つがゆえに、相手を攻撃してしまったりするわけです。
否定や中傷ではなくて、お互いを認め合う事こそが大切な事であると信じています。
前述したように、かかわり方もそれぞれです。
それ自体を否定するのではなく、実はそれぞれのやり方で、参加しているという事、
それを大切すると、見えてくるものも変わってきます。
実行しているグループに実際に入っていなくても、参加していたり、と視野を広く持つことができますね。
人の集合体とは生き物ですからね。それぞれの細胞の働きがあって成り立っているね。
働く細胞にもヒントがあるように感じます。

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