【代表ブログ】泥にまみれ、身体で掴んだ「真のリーダーシップDEFENDER TROPHY 優勝を経て(オフィシャル動画Upされました。)

TIDE POOL 代表の今村直樹です。

▼ 激闘の様子はこちらの動画からご覧いただけます Defender Trophy | The First Chapter – Japan​​
(※[10:16] あたりから、今回の結果についてのコメントがあります)

先日、富士の麓で開催された「DEFENDER TROPHY」の日本代表選考会に出場し、ありがたいことに優勝という結果を手にすることができました。

48時間にわたり、泥にまみれ、雨に打たれ、地図とコンパスだけを頼りに夜の森を突き進む。そこにあったのは、スマートな戦略や効率化とは無縁の、「身体感覚」のすべてを動員しなければ生き残れない世界でした。

「頭」ではなく「身体」で学ぶということ

今の世の中、情報は指先一つで手に入ります。しかし、ぬかるんだ急斜面でタイヤが空転する感覚や、仲間のために重いログを運ぶ際の筋肉の躍動、静寂のなかで研ぎ澄まされる本能的な判断は、画面の中にはありません。

動画の中で、サム・エヴァンス氏が私のことをこう評してくれました。

「Naokiがもたらしたのは、単なる強さやスピードではなく、消えることのない精神と情熱、そして自分が登りながら他者を引き上げる勇気だった」

これこそが、私が子どもたちに伝えていきたい「身体で学ぶ」ことの本質です。 困難な状況に置かれたとき、自分を動かすのは「知識」ではなく、積み上げてきた「身体の記憶」(経験)と「折れない心」なのです。

これからのリーダーとは「共に笑い」「共に泥をかぶれる人」

これからの時代に求められるリーダー像は、高い場所から指示を出す人ではありません。 誰よりも先に現場へ飛び込み、一番重い荷物を背負い、そして何より、「仲間を信じ、共に高みを目指せる人」です。

今回のチャレンジで再確認したのは、リーダーシップとはスキルだけではなく「生き方」そのものだということです。自分がまず全力で挑戦し、その熱量で周りを照らす。その姿勢は、TIDE POOLで子どもたちと接する時も、この月末に開催する「ウィンター・アドベンチャー」の雪原でも、何ら変わりません。いつもTIDE POOLでは伝えていきたいとコトですね!

子どもたちへ。五感を解き放て!

私は、子どもたちに「身体で学べ!」と伝えたい。
子どもたちが海辺を走り回り、岩場を登り、時には転んで擦り傷を作る。雨の日にカッパを着て、冷たい風を肌で感じる。こうした「予定調和ではない体験」のすべてが、彼らの血肉となり、揺るぎない「身体感覚」を作り上げていきます。

そうして得た「身体感覚」は、将来彼らがどんな困難に直面しても、自分を支える揺るぎない自信(根っこ)になります。

大人も子どもも、もっと泥臭く、もっと本能的に。 TIDE POOLは、これからも「本物の体験」を通じて、次世代のリーダーたちを育んでいきます。


TIDE POOLの体験いつでも受け付けています。
共に学んでみたい方もどうぞお気軽にお問合せください。

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